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2026/09/24 - Routines、ダッシュボード、グループ権限

2025 年 11 月以降の更新のまとめ。Sindri の Routines、Mimir のダッシュボードと知識設定、Console のグループ権限、全体のライトモード。

  1. Announcement​

    前回の更新記録は 2025 年 11 月で止まっていました。その間も製品は出続けていて記録が追いついていなかったので、この記事で 10 か月分をまとめて、製品ごとに並べます。

    当時は各リリースの日付が残されていないため、ここで日付を作り直すことはしません。現在プラットフォーム上にある機能だけを挙げます。

  2. Sindri(Agent Hub)​

    この期間でいちばん大きいのは Routines です。一度やった作業を routine にまとめ、スケジュールを設定すれば自動で実行されます。

    • サイドバーに独立した Routines セクションがあり、一覧ページで各 routine の状態を確認できます
    • 詳細ページには過去の実行履歴が並び、任意の run を開いてそのまま会話を続けられます
    • Run now で手動実行できるので、スケジュールを待つ必要はありません
    • 実行が失敗すると調査できる記録が残り、人の応答が必要な routine は通知を送ります
    • 作成、編集、停止、削除はすべて同じページで行えます

    そのほかの追加点:

    • 回答に高評価と低評価を付けられ、会話に戻っても評価は残ります
    • Directory が会話とファイルの 2 つのタブに分かれ、ファイルはプロジェクト共通です
    • 推論の深さを選ぶ Effort セレクター。会話のターンごとに変えられます
    • 外観テーマの切り替え

    Mimir(Data Insight)​

    • ダッシュボード。作成、レイアウトの調整、view の追加、その後の管理
    • view の一覧ページと詳細ページ。クエリ結果は独立した結果パネルに表示されます
    • Knowledge の下に Instructions と Question-SQL pairs の管理ページを追加。組織での SQL の書き方や、回答が守るべき定義を Mimir に教えられます
    • セマンティックレイヤーを切り替えられます
    • 会話の新規作成が単一の入力欄になり、最初の一文を送信した時点で会話が作られます

    Odin(Studio)​

    • Agent Hub にグローバルの作業ディレクトリが加わり、ここに置いたファイルはすべての会話から読めます
    • Semantic Model に Effort 欄を追加。Knowledge Base、MCP Servers、Plugins の設定方法も変更し、削除せずに無効化できるようになりました
    • Workflow の processor の各欄に Literal、Expression、Template の切り替えが加わりました(Name と Description を除く)
    • Drive 詳細ページの左に Drive サイドバーが加わり、そのまま切り替えられます。Syncer は Google Drive、OneDrive、Git、Web Crawler、Data Source の 5 種類に対応します
    • Tool ページの名称が API になりました
    • Managed Agent の表示、編集、プレビューの各ページを作り直しました
    • Flow Agent 連携の API Key はプラットフォームが発行する形になり、自分で入力する必要はなくなりました

    Management Console​

    • Workspace Accounts でワークスペース全体のメンバーとオーナーを管理し、個々のメンバーが実際に持っている権限を確認できます
    • Group Management を追加。グループを製品に紐付けてロールと範囲を指定でき、解除も同じ場所で行えます
    • サイドバーの製品名をブランド名に変更しました: Odin、Mimir、Sindri、Heimdall、Fehu

    全体​

    ライトモードが使えるようになりました。アカウントメニューの Preference から、デバイスに合わせる、ライト、ダークのいずれかを選べます。

    SDK​

    @asgard-js/core と @asgard-js/react が 0.2.43 から 0.3.86 になりました。

    大きい追加は Sandbox Browser です。サンドボックス内で動くブラウザを自分の画面に埋め込んでそのまま操作でき、別タブを開く必要はありません。createSandboxBrowserSession でストリーミング用の認証情報を取得し、React 側では SandboxBrowserPanel で描画します。従来の generateSandboxBrowserOpenUrl も残っているので、使い捨ての URL を新しいタブで開く方法も引き続き使えます。

    エクスポートの一覧は JavaScript SDK と React SDK をご覧ください。

  3. Changed​

    次の項目は既存の動作を変更しています。以前と同じ手順では画面が合いません。

    • Description は必須ではなくなりました。Flow Agent、API、Trigger、2 種類の MCP Server の作成フォームから赤い星印がなくなり、空のままでも送信できます。Managed Agent は例外で、Description が LLM に読まれるため引き続き必須です。
    • Trigger の Cron 構文が緩やかになりました。標準の 5 フィールドに加えて @daily のような記述子、リスト(0 8,13 * * *)、範囲、範囲と間隔の組み合わせ、月と曜日の名前を受け付けます。
    • Channel Max Idle Days が任意になり、空欄は制限なしを意味します。
    • Mimir はアイドル状態の会話記録を自動削除しなくなり、画面にあった「2 週間後に自動削除」の説明は削除されました。
    • 課金で処理が止まったときの案内が理由ごとに分かれました。グループの残量切れ(4018)は現在案内を表示しません。

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