OneDrive
Microsoft
システム連携
OneDrive の文書をエージェントが読みます。設計時は棚卸し、本番はエンドユーザーごと。
説明
OneDrive に置かれたドキュメントをエージェントに読ませます。
対応している使い方
- 導入を設計するとき、FDE Agent が対象のフォルダーを一度自分で読みます。どんなファイルがあるか、命名はどうか、更新頻度はどれくらいか。そのうえで何を作るかを決めます。
- エンドユーザーごと:エンドユーザー(組織のメンバーなど)が Sindri で自分の Microsoft アカウントを接続し、エージェントはその人がもともと見られるファイルだけを読みます。本人の OneDrive と、共有されたファイルです。鍵は一人ずつ別々に Asgard のキーリングに保管され、ほかの人からは参照できません。
どちらのルートも組織が用意した OAuth クライアントを使います。アプリケーションは組織自身の Microsoft Entra ID に登録します。Asgard は Microsoft のアプリケーションを申請も運用もしません。
SharePoint のドキュメント ライブラリはこのバージョンでは未検証です。 Microsoft Graph では、ドキュメント ライブラリ(Teams チャネルの「ファイル」タブを含む)も OneDrive と同じ drive なので、同じ呼び出しで読めるはずですが、このバージョンは個人の OneDrive でしか検証していません。ファイルがドキュメント ライブラリにある場合は、導入を設計するときに 1 回呼び出して確認してから約束してください。
共有アカウントはこのバージョンにはありません。 1 つのアカウントで同じドキュメント ライブラリを読み、全員が同じ結果を得る、という使い方はまだできません。それが必要な場合はいったん止めて、その旨を伝えてください。「エンドユーザーごと」で代用しないでください。
準備するもの
- Microsoft Entra ID でアプリケーションを登録できるアカウント(通常は IT またはグローバル管理者)。
- 利用するエンドユーザーごとに Microsoft 365 の職場または学校のアカウント。そのテナントに SharePoint Online のライセンスが必要です。ライセンスがないと OneDrive のエンドポイントはすべて拒否されます。導入を設計するときに 1 回呼び出せば判明します。
- エージェントにどのファイルを読ませるかの決定:エンドユーザー自身の OneDrive だけか、共有されたファイルや所属するドキュメント ライブラリも含めるか(上の注記を参照)。
残りは SKILL.md を参照してください。
Microsoft および OneDrive / SharePoint は同社の商標です。