REFERENCE
開発者リファレンス
認証、API、SDK、Flow Agent のプロセッサ、パラメータ解決のリファレンスです。
はじめに
Server-Sent Events のエンドポイント(Endpoint)は、クライアント側がサーバーのイベント配信と接続を確立するための窓口で、サーバーから送られるメッセージ(Messages)とイベント(Events)を受け取ります。 これらのメッセージには、Agent や Bot が送る内容、システムのイベント、エンドユーザーのメッセージなど、さまざまなものが含まれます。エンドポイントを呼び出すと、クライアントは接続を開いたままサーバーからのイベントを受け取り続けます。
Response
イベントの種類は次のとおりです。
Event Types
名称 説明 asgard.run.init SSE サービスの初期化のイベント asgard.message.start 対話の開始(最初のテキストを含むことがあります) asgard.message.delta 対話の内容の更新(タイプライター風に 1 文字ずつ送られます) asgard.message.complete 対話の終了(完全なテキストと Template の形式) asgard.run.done SSE サービスのイベントの完了 asgard.run.error SSE サービスのイベントのエラー。エラーが起きたときだけ現れます asgard.process.start process の開始 asgard.process.complete process の完了 asgard.tool_call.start tool の開始。Toolset を使っているときだけ現れます asgard.tool_call.complete tool の完了。Toolset を使っているときだけ現れます イベントはまず初期化され、そのあとメッセージの送信が始まります。メッセージには開始、継続、完了の段階があり、継続の段階では完了するまで複数の delta が届くことがあります。順序は idx で確認できます。メッセージが完了してから、イベントの完了が続きます。
一般的な対話のイベントの流れ
Toolset を使う場合のイベントの流れ
Fact Fields
イベント内の各フィールドは次のとおりです。
名称 説明 runInit init が返す内容 runDone done が返す内容 runError error が返す内容 messageStart メッセージの開始。message オブジェクトが持つフィールドは:
messageId, replyToCustomMessageId, text, payload, idx, templatemessageDelta メッセージの追加分。message オブジェクトが持つフィールドは:
messageId, replyToCustomMessageId, text, payload, idx, template(省略時は null)
idx はそのメッセージ断片の順序を示します。下の Delta の例を参照してください。messageComplete メッセージの完了。message オブジェクトが持つフィールドは:
messageId, replyToCustomMessageId, text, payload, idx, templateprocessStart process の開始 processComplete process の完了 toolCallStart tool の開始。Toolset を使っているときだけ現れます toolCallComplete tool の完了。Toolset を使っているときだけ現れます