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REFERENCE

開発者リファレンス

認証、API、SDK、Flow Agent のプロセッサ、パラメータ解決のリファレンスです。

バージョン移行ガイド

Asgard SDK とプラットフォームのバージョン移行ガイド

このページでは、Asgard SDK の各バージョン間の重大な変更と、移行の手順を記録します。

  1. SDK のバージョン移行​

    0.1.x → 0.2.x​

    SDK 0.2.x では、いくつかの大きな改善が入りました。

    Breaking Changes​

    変更点0.1.x0.2.x移行の方法
    パッケージ名@asgard-js/core@asgard-js/core(変更なし)バージョンを上げるだけ
    SSE イベントの形式基本のイベントasgard.process.start/complete、asgard.tool_call.start/complete を追加対応するイベントハンドラーを追加
    React との統合基本的な設定設定できる項目が増加<Chatbot> の config を確認

    移行の手順​

    1. パッケージを更新します。
    npm install @asgard-js/core@latest @asgard-js/react@latest
    1. 追加された SSE のイベント種別を確認し、対応する処理を入れます(必須ではありませんが推奨)

    2. React SDK を使っている場合は、<Chatbot> の config の更新が必要かを確認します

    新しい機能​

    • Automation Tool への対応: asgard.tool_call.start と asgard.tool_call.complete のイベントを追加
    • Process の追跡: asgard.process.start と asgard.process.complete のイベントを追加
    • ナレッジベース 2.0: RAG の応答形式を改善
    • Data Insight との統合: グラフやデータの可視化を含む応答に対応
  2. プラットフォームの更新記録​

    プラットフォームの更新記録の全体はリリースノートをご覧ください。

    主な節目​

    日付バージョン内容
    2024-071.0Asgard LLM Application SaaS Platform が正式公開
    2024-111.1Automation Tools による効率の向上
    2025-011.2RAG Enhancement、ナレッジベースの強化
    2025-052.0Knowledge Base 2.0、新しいセグメント設定
    2025-072.1Billing Portal(Fehu)の公開
    2025-092.2Data Insight(Mimir)の公開
    2025-112.3Integration Tool の公開
  3. API の互換性​

    Asgard API は次の互換性の方針に従います。

    • SSE のイベント: 新しいイベント種別は後方互換です。古いクライアントは知らないイベントを無視できます
    • Request の形式: customChannelId、text、action といった中心的なフィールドは安定して維持されます
    • Response の形式: fact オブジェクト内の新しいフィールドは後方互換です
    ヒント

    SSE のイベント処理に default の分岐を入れ、知らないイベント種別を無視してください。それが後方互換を保つ方法です。

    switch (event.eventType) {
    case 'asgard.message.delta':
    // ストリーミングのテキストを処理する
    break;
    case 'asgard.message.complete':
    // 完了したメッセージを処理する
    break;
    // ... ほかの既知のイベント
    default:
    // 知らないイベント種別は無視する(後方互換のため)
    break;
    }
  4. 困ったときは​

    移行の途中で問題が起きた場合は、次をご利用ください。

始める準備はできましたか?

Asgard をチームでどう活用できるか、お気軽にご相談ください。

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